周辺のブースデザイン調査は必要不可欠
弊社では、展示会場の小間位置周辺の企業や競合他社を徹底調査いたします。隣接する展示会ブースとカラーが被り同化してしまっては、どんなに良い位置を確保しても意味がありません。カテゴリー分けされた総合展示会では、同じような製品が展示されるのは当たり前。その中でどのような個性を出し、自社ブランドの価値を高め、興味を持っていただくかがポイント。まずは、周辺ブースとの差別化を図ることが一番大切だと考えています。
集客率を高める“パネル・看板・壁面グラフィック”
ジーンでは、パネル・看板・壁面グラフィックのデザインに力を入れています。大きな壁面に求めるユーザーが足を止めるキャッチコピーやキーワードを目立つようにデザインすることで、ブース内への誘導を図ります。そのため、システムブースではなく、あくまで木工を主体としたブース施工にこだわっています。さらに、壁面で制作したデザインを無駄にすることなく、そのままパンフレットに起用することも可能。展示会後の営業ツールとして二次活用できます。
